「颯爽と歩け!」「足を引きずるな!」
これは、私が東京の資産運用会社に勤務していた時の代表の言葉です
週に一度、朝7時から行われていた全体会議に社員が集う時、必ずと言っていいほど、代表が喝を入れていました
当時、私は30歳そこそこ。あまり言葉の意味を理解していませんでしたが、40歳を過ぎた今、すごく身に沁みて感じます
人は第一印象で9割以上、「好き」「嫌い」を判断するそうです
「嫌い」に分類されたら、いくら良いことを話しても、聞き流されてしまうでしょう
「颯爽」としていることは、自分だけでなく、周りの人を気持ち良くする所作-最低限のマナーだと、最近強く感じます