真のプロの仕事とは
2017年10月26日
2017年10月26日
現在、住まい選びの支援をしているクランアントさんからのメールをご紹介いたします。
(ここから)
山田様
お世話になっております。
机上ブラヤマダにつきまして、大変有り難いご提案ありがとうございます。
是非机上ブラヤマダを重ねた上での実地ブラヤマダという方針で進めさせて頂ければと思います。
また、前回ブラヤマダエリアの○○エリアをご紹介いただいた経緯も、拝読していて大変感銘を受けました。
誠実にご検討頂いていると感じました。
何百万も仲介手数料を取るのに、クライアントの要望に寄り添ってくれない不動産会社営業さんと、無料でここまで親身になってくれる山田様とのギャップに戸惑いを禁じ得ませんが、早くも相談して良かったと実感し始めています。
今回のようにご紹介いただくエリアや物件選定の経緯をお教えいただけると、予算やその他の条件で迷った際に選択肢が広がると感じます。
(例:同等の住環境でコストが抑えられるなら、○○エリアをアリにするか?等)
既存市街地とニュータウン型の道路状況についても大変参考になりました。
こちらについては「歩車分離できていなくて危なそう」という実地の印象は踏まえつつも、事故率や今後の整備方針等客観的データに基づいて落としどころを探って行くことになりそうですね。
同じ既存市街地型でもソフト面等の取り組みによって事故率が減っている例とかもありそうですし。
前回の実地を経ての状況としては、上記のようにエリアとしても物件としても、客観的データに基づいた価格の評価軸を持ちたいなと感じています。
実地の印象点に客観評価を合わせることで、納得して購入出来ると考えているからです。
山田様のおっしゃる通り不動産にお買い得は無いと思いますので、コストの内訳を把握し、その内訳が我々が重要視しているところに多く割かれているかを判断していきたいと考えています。
例えば物件価格の評価として、そのエリアの賃貸平均から仮に貸したとしたらいくら稼げるかによって販売価格の妥当性を検証する方法がある、と言うのを聞きかじったことがあります。そういった手法についてもご教授いただけると幸いです。
購入予算感についても□□様(提携FP)をご紹介いただいたので、大変心強いです。ありがとうございました。
以上、私も山田様につられて長くなってしまいましたが、引き続き宜しくお願い申しあげます。
(ここまで)
ご信頼いただいて二人三脚で理想の住まいを探していくスタイルは、探されているクライアントさんにとっても、アテンドする私にとっても、お互いが楽しくて幸せです(^^)