じっくりゆったり、理想の住まい選び
2015年4月13日
2015年4月13日
ここのところ、社団のホームページからお問い合わせをいただくようになりました。
「物件からではない、信頼できる人間からの住まい選び」という新たな試みが「雨だれ石を穿つ※」ように、じんわりと世の中に浸透をし始めた手応えを感じます。
さて、いただいたご相談内容はさまざまです。
・3年計画で理想の住まいを選びたい。
・現在、小学3年生の子どもが中学生に上がるまでに、引っ越したい
・海外勤務中で、いずれ日本に帰る際の相談をしたい
など、相談内容はさまざまですが、共通しているのは「今すぐに」ではないこと。そんな、ノンビリゆったりスタンスで全然、構いません。むしろ「人生でいちばん、高価なお買い物」ですから、じっくりご検討されることをお勧めします。
「不動産会社に問い合わせをすると、なかなかこんなスタンスに付き合ってくれるところが無いので、有難いと」おかげさまで重宝されています。
また「予算内で、広い庭で晴耕雨読をしながら、都会で田舎暮らしをしたい」なんて要望も全然アリです。むしろ、こういった夢に時間をかけて一緒に歩ませていただけると、私自身もすごくワクワクします。
「都会で田舎暮らしなんて、無理」という先入観を外すと、意外とご縁があるんですよ♪
まずは、思い込みや先入観で「こんな住まいや土地、無いんだろうな」と諦めていた夢を、ご自身の中で掘り返すところから始めてみませんか。
不動産の物件探しは「提案力」がたいせつです。ネットで調べていても、出会える物件はほんのわずか。ぜひ一度、ご相談くださいませ。
みなさまの住まいの夢、どしどしお待ちしています!
※雨垂れ石を穿つとは、どんなに小さな力でも、根気よく続けていればいつか成果が得られるということのたとえ。