「ありがとう」の対価
2015年7月31日
2015年7月31日
昨日、夫婦で美容師をしているクライアントさんの美容院へ行ってきました。先日の打ち合わせの時に「髪が伸びてきたんで、そろそろ切りたいと思っていたんですよ。切ってもらえますか?」と伺うと嬉しそうに「もちろん!」というお返事。
奥様が「500円でいいですよ♪」と仰るので、私は恐縮して丁重にお断りをしました。お金って「ありがとう」の表現だと思うんです。だから、しかるべき仕事やサービスに対しては、しかるべき対価を支払いたい、と日々感じています。
「金は天下の回りもの」というように「ありがとう」という、感謝の気持ちの連鎖が豊かな世の中を創造していくイメージを大切に、私自身もクライアントさんに心から「ありがとう」と感謝していただける、質の高いサービスを提供していきたいと思います。